褒められて伸びる
- 2018年2月13日
- 読了時間: 6分
最近ふと考えたんですが
褒められて伸びるってなんだろうなって思うんですよ
褒められて、やる気が出て、それでもっとやっていったら
なんやかんやで結果がでて・・・
みたいなことってまあ子供のときならある気がしますけど
大人になってしまうとないですよね
というか褒められるということ自体なかなかないんじゃないでしょうか・・・
でも子供にはそれが起こる
なんでなのかなあと思ってちょっと空いた時間に考えてみたんですよ
で、まあ結論的には、認識がそうさせるのかな、と思いました
異論は認めます、はい
専門家ではないので笑
なんていうか
子供のときのことを考えると
褒められたときって、あきらかに自分の得意なことをやっているという自覚があるとき以外
目の前のことをとにかくやってるだけだなと思ったんですよ
本気で取り組んでいても、何気なくぼんやりやっていても
学校の図工の時間に絵を描いたり、算数の授業で計算問題やらせられたり
家とかでも手伝いで台所に立ったりという感じですね
それで、例えば自分では一生懸命打ち込んでいるだけなのに
周りの友達、先生、親なんかが
きみはすごく絵がうまいね、とか
包丁の使い方がうまいね
なんていってくれる
でもこれまで絵がうまいとか、包丁を特別うまく使える自覚ってのはなかった
特に子供の頃は世間の基準がわからないから
おれって包丁使うのがうまかったんだ・・・
おれって絵を描くのが得意だったんだ・・・
みたいに気付くことになると思うんですよね
気付くというか、自分の中の認識が
自分は絵がうまい、みたいな感じになってくる
もっというと、自分は絵がうまいらしいぞ、という認識ができる
自分は絵を描くのが向いているのかもしれない、みたいに
自分をこういうことができる人、という認識を持つことによって
その行動をしやすくなる
続けてみようかな、始めてみようかなとか
自分はこういう人、という認識というか、役割(ロール)を得るのかなと
続けていくので練度が上がり、上達する
出来なかったことが出来るようになって達成感が得られたり
さらに他人に認められるようになる
その繰り返しで、認めてくれる人が多くなることで
らしいぞ、という不確かなものが、そうなのだ、という確信に変わっていくのかなと
この好循環がほめられて伸びる、なのかなとふと考えたんですよね
一方、ある程度年齢を重ねてからの
オレはほめられると伸びるんだって自分でいう人ってのは
短期的なモチベーションに言及してる気がするんです
やる気の問題、といえばいいのでしょうか
それとは別で大人の場合における褒められると伸びるを考えてみました
大人になってくると、そもそも褒められる機会ってないような気がします
あれが出来て当たり前、これができないなんておかしい、みたいな
だから褒められることってなかなかないですよね
書類作ったとして、合格ラインより上かどうかが問題で
ひどければ作り直しだろうし、
出来ていれば出来ているのが当たり前なので
ご苦労さん、で終わったりする、と
一定以上の出来は、ラインさえ超えてしまえば差がわかりにくいとおもうし
そんなことをいちいち認めてくれる育て上手な上司がそこらじゅうにいたら
日本ももっと明るくなってるはずなので
そう多くないのではないか、と勝手に考えてしまいます
で、そんななかで
大人の場合の褒められて伸びるってなんだろうと
生産性のないことを考えると
やっぱり評価を受けたり、認めてもらうことなんじゃないでしょうか
ただ、やはり大人の場合って評価してもらえる頻度ってかなり少ないよなあ
と思うんですよね
それに、目に見えて成果を上げたりしなきゃならない
定期的に職場と社員の話し合いを設けているところもあるみたいだけど
それもやはり多くはないだろうし、出来て当たり前という考えがある人のもとだと
やはり難しいものがあるのかなと思います
(これは結果的にとはいえ、均質化するような教育を受けてきたからかなとも考えられます)
でも結局、認識の問題なんだなって思うんですよね
日本人の美徳に言わないことがあると思うんですけど
それはそれできれいなんですけど、
やっぱり好きなら好きって言う方が相手も喜んでくれるだろうし
周りから評価を受けて、受け入れてもらっていると本人が認識したほうが
のびのびと働きやすいんじゃないのかなと
誰々さんの書類はとても役に立つ、書類作るのがうまいね
というのでもいいけど
単に褒める、ということではなくて具体的に、それこそ認識してもらうというつもりで
こういうばらばらに散らばった情報を体系立てて編集する能力が高いよね
情報を処理することが向いているんじゃないの?
というように理由を添えて、具体的に相手に認識してもらえば
とても伝わりやすいんじゃないの?
と考えたんです
結局、子供も大人も自分の能力や成果を認識してもらうというのは変わらなくて
そこに対する具体性に違いがあるのではないでしょうか
褒めて伸ばしたいとき、
同時に方向性も示して"評価"を与えることでより人間関係や個人の能力が
改善されていくのではないでしょうか
それから、大人の場合はやっぱり、先輩や上司など
権威性を持つ人からの言葉の方が信じやすい気がします
(実際に実績を評価する側の人から、そのように見られているという事実は
おおきいように思います)
大人の場合、社交辞令みたいな
とにかくいっとけ、みたいのがあるので
褒められても素直に受け止められないと思うので
具体的に、理由などを添えて
データや方向性を示したりすることで
相手に信じてもらうという作業も必要になってくるのかな
と考えました
なんというか、もともと目的のある記事でもなく
ぼんやりと考えてみただけなので
着地点を見失っているのですが
これからの時代は
これまで以上にコミュニケーションが大事になってくると思うので
(企業が就活でよくつかう意味不明で不明瞭なコミュニケーションではなく
あいてに情報をすこしでも正確に伝える、相手の心に響かせる、相手に共感してもらう、
信じてもらう、円滑に物事を進めていく能力)
言葉の組み合わせや、意図に注意して
ポジティブな流れを作れたらいいのかと思います
自分も別にできる訳ではないんですが
伝える技術は最強のスキルの一つなのかなと考えています
それでは
また次の記事で
最後までお付き合いいただきありがとうございました
p.s.
実は本文よりもp.s.のほうが読まれることが多いそうです
おもしろいですよね





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